わいが高校生のときつけてた日記を晒してみるブログ

ケータイもスマホもネットもないギリ昭和の1988年〜、高校2年のわいは、日々どんなことを考えていたのか?

ソフトボール

1988年5月26日(木)高2の1学期

中間テスト最終日。

昨日の日記にも書いたとおり、テストの後にクラスでソフトボール大会をやった。

結論から言うと楽しかった。

やる前はしんどいだけだろうと思って乗り気じゃなかったけど、いざやってみるとけっこう面白かった。小さい頃から野球とかソフトボールはするのも観るのも興味なかった僕が楽しいと感じるなんて新しい発見だ。

順序だてて説明してみよう。

11時頃に最終科目である英Ⅲのテストが終わり、担任からソフトボール大会についての説明があった。試合開始は1時。12時半には近くの公園のグラウンドに集合すること。

僕はT君とM君と、別のクラスなんだけど見学するわってことでギ助、の4人で公園にむかった。ほっかほっか弁当で「のり弁」を買ってって公園で食べた。

クラスのみんなが揃ったところで試合開始。

僕は優勝候補チームに入ってしまった。まあ僕もそんなに下手ってわけじゃなかったけど(キャッチャーをやった)。なんといっても他の8人がすごく上手だった。どんどん勝ちすすんでって結局優勝した!

決勝戦が終わったのが5時半くらい。僕らのチームは休むことなくずっと試合をしてたわけで、案の定筋肉痛になってしまった。

そんなわけで、面白かったし優勝もした今日のソフトボール大会でいちばん良かったことは、いろんな子とたくさん話せたこと。今までより一歩近づいて接することができたこと。(おわり)

P.S. 今日も駅の自転車置場でYさんのピンクの自転車を見かけた。けど毎日乗ってるようには感じられない。昨日と同じところに置いてあったし。ずっとおきっぱなのかな。